FXの確定申告・基礎

申告と脱税

FXによって利益を得たならば、必ず確定申告を行なって税金を納める必要がある。年間の雑所得合計が20万円以下の場合は非課税になるが、きちんと申告を行なっておく事をお勧めしよう。 そもそも確定申告とは、納める責任のある税金を計算して確定し、税務署にレーシック申告する事。昨年の1年間に発生した全ての利益・損失が関係する為、FXに関連したものも全て含める必要がある。期限も決まっており、遅れないように注意しなければならない。 FX以外でもそうだが、確定申告の必要がないと考えられる場合でも関係書類は5年間保管しなければならない。 税務署は全てのFX取引業者を把握しており、全ての利用者の明細を調べる事が可能。 何年か経った後に調査される事も十分あり得るので、自分の取引を裏付ける書類は全て保存しておくべきと言える。 昨今は特に、FXで大儲けした人の脱税がニュースになっていますが、調べれば必ず明らかになるので、知らず知らずのうちに脱税してしまっていたという事にならないよう、注意が必要である。 税金の申告で注意すべきなのが、申告内容によって確定申告をすべき書類が変わる事。 たとえば、相対取引の場合「申告書A(第1表、第2表)」という用紙に、日経225所得や給与、控除額などを書いて税務署に提出する。 これに対して、くりっく365では、「申告書B(第1表、第2表)」、「第3表(分離課税用)」、「先物取引に係る計算明細書」という用紙に、所得や給与、控除額などを書いて税務署に提出する。 申告書にはこの他にも確定申告書第4表(損失申告用)というのも存在し、FXの税金申告では「くりっく365」か「相対取引」なのか。損をしたのか得をしたのか。という事で申告の際に提出する用紙が変わる事を覚えておこう。 確定申告でなるべく経費を認めて貰い、こちらの考え通りの計算で受理して貰うもらう為には、申告の際の態度も重要。この面では、最近はネットでも申告が可能だが、あえて対面で臨むと良いかもしれない。 確定申告は最終的には人が判断を下すものであり、受理する人によって判断が若干変わってくる。 申告の際に横柄な態度で臨むと、税務署の人も良い思いはしないもの。 そうなると、経費を認める基準を厳しくされたり、事細かに追求してきたり、揚げ足をとろうとさえされるかもしれない。 特にFXで比較的大きな利益を上げているならば、妬みも抱かれるかもしれない。 また、FXで稼いだお金を誤魔化そうとする人も増えているので、疑われやすい立場にある訳だ。つまり、それをも打ち消すだけの誠意ある姿勢が重要。 謙虚にお願いしていけば税務署の印象も良くなり、効率よく申告を進める事が出来ることだろう。 こうして紳士的な態度を持つ事の重要性は、税務関連の美容整形研修に出席すると必ずと言っていいほど含められる。 確定申告は人と人との間で行なわれるという事を覚えておこう。 良く調べて、自信を持って確定申告を行なったとしても、税務署から申告の修正を指摘される事がある。 これを申告漏れと言うが、修正は義務なので必ず行なわなければならない。 ただ、この申告漏れを指摘されたからと言って、全て税務署の言いなりになる必要はないので、冷静に対応しよう。 税務署は税金を徴収する為にできる事は何でも行なってくるが、きちんと税務署で説明・説得する事によって、こちらの言い分を聞き入れてもらう事もある。 税務署の調査内容に不服があれば、それは異議申し立てを行なう事が可能。 ただ支払いを逃れる為に修正申告を出さないという事ではなく、しかるべき手段で訴える事。 異議申し立ては、修正を指摘された翌日から2ヶ月以内に行なう。 まずは税務署長にそれを行ない、それでも納得がいかない場合は国税不服審判所に審査してもらう事が可能。 最近はFXの税金徴収に過敏になっている税務署もありますから、あまりにひどい対応だと、こうした手段も取る事ができる訳だ。

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